タスカジ使っています

タスカジをご存知だろうか。私は産後、年に3〜4回、利用している。

 

簡単にいうと、ネットでやり取りする家事代行サービスである。

 

利用シーンとしては、自身の体調不良時のピンチヒッターとして利用している。

 

私は第二子妊娠中に宿泊先のホテルで階段から落ちた長男を助けようとした。その時一緒に落ちてしまい、全治一ヶ月の脚を捻挫した。

 

 

脚を捻挫した妊婦の私が真っ先に思いついたのが、タスカジを使って家事を代行してもらうことだった。

 

病院の待合室ですぐに来てくれそうなタスカジさんがいないかアイパッドで検索した。というのもどんなに早く来てもらいたくてもおおよそ三日後以降からしか頼めないからだ。

 

運良くすぐ来てくれる方が見つかった。

 

50代の主婦の方だった。

 

 料理を作り置きしてもらった。激ウマだった。全部12品、家族3人で約3日分。

 

材料などは事前に打ち合わせしたり、その場で適当に冷蔵庫の中の余り物を美味しい料理にアレンジしてもらったり。

 

しかし、私がタスカジに不慣れだったため私が後日書いたそのタスカジさん宛てのレビューに不満を抱かれてしまい、なんとなく気まずくなりその人には以来頼んでいない。

 

臨月には、お掃除と整理収納をお願いするため、別のタスカジさんに来てもらった。

 

40代の主婦の方だった。

 

掃除能力は高かったが、やや高圧的で口調がきつい方だったので頼まなくなった。

 

また、産後、お尻が痛くて、動けない時期があった。

今度は違うタスカジさんに、三ヶ月間、月イチで来てもらった。

 

30代の独身の方だった。

 

その後、体調が回復したので、ホットクックを購入し、しばらくタスカジさんに作り置きをお願いすることなく、半年が過ぎた。

 

 

そして今日、また別のタスカジさんに来てもらった。頼んだのはお掃除だ。

 

今までは日本人だったが今回は外国人だ。30代の女性だった。

 

結果。

 

とても良かった。

 

私にとっては外国人の方が色々と頼みやすかったのだ。

 

家が片付いてなくても呼べる精神的気楽さも良かった。

 

その方と定期契約を結ぼうか検討中である。

 

 

 

タスカジFAQより

 

『タスカジは、インターネット上でハウスキーパーを探して依頼できるマッチングプラットフォームです。

一般的な家事代行業者とは異なり、依頼者ご自身で条件に”ぴったり”のフリーランスハウスキーパーを探して契約(=「依頼」)することができるサービスです。タスカジ上で結ばれる契約はCtoC(個人間直接契約)なので、依頼後にはタスカジのシステムを使って直接メッセージをやり取りし、ご自身の希望を伝えることで、どんどんあなた流にオーダーメイドしてもらうことが可能です。

 

コミュニケーションの注意点は?

CtoC(個人間契約)でリーズナブルに利用できる利点がある一方、間に入る業者がいないことで、スムーズな取引を実現するためには、依頼者・タスカジさん双方のコミュニケーションの工夫が大切になります。

タスカジさんは、タスカジ事務局の雇用者ではなく、依頼者ユーザー同様に本サービスのユーザーです。タスカジさんのスキルや相性の見極めることやモチベーションのマネージメントは依頼者ユーザー次第です。
ぜひスムーズなお取引を通して継続的な良い関係を築いてください。

タスカジ事務局は、タスカジというプラットフォームの運営とその管理に責務をもち、ユーザー間のスムーズなお取引をシステムを通してサポートする立場にあり、タスカジさんを教育・管理する権利はありません。

・不明点、疑問点は双方で確認し合う

・改善してほしい点はレビューやメッセージ、口頭での会話を通して、感謝の気持ちを交えながら伝える。

・家族やご自身との相性を確認し、相性が良くなさそうであれば別の方に依頼してみる。(3人前後にお試し依頼するのが一般的です)

・キャンセルや日程変更などは取引相手の予定にも大きく影響するので、なるべく早めに打診・処理を行う

 

■万が一のトラブル時にはどうすればいいの?

CtoC(個人間契約)でリーズナブルに利用できる利点がある一方、間に入る業者がいないことで、依頼者・タスカジさん間でのトラブル時には、原則2者間で解決することになります。

ただし、2者間で解決しきれないトラブルについては、タスカジのサポートセンター・仲裁センターにてサポートさせていただいておりますのでお問い合わせください。

また、物損などに関しては保険に加入しておりますので、サポートセンターまでご連絡ください。

  参考:損害保険はどういうものに適用されますか? 

 

■貴重品の管理はどのようにすればいいの?

貴重品は、紛失の際トラブルの元となるので、必ず鍵のかかるロッカーや金庫に入れて依頼者の責任の元管理するよう心掛けてください。※現金(500円玉など小銭の貯金も含む)、パスポート、クレジットカード、保険証、銀行カード、5,000円以上のアクセサリー、など

貴重品が部屋の中に放置されているのを見かけた場合は、タスカジさんからもお声がけする場合もあります。気持ちのよいお取引のために、ご協力のほどよろしくお願いいたします。』